兄妹といっしょにお里訪問
先週の週末。
エルママさんのインスタグラムをみていると日曜日にお里訪問の記載を発見。
さらにはキウイちゃんも行くみたい。
それならうちも行っちゃう?という事で便乗させてもらった。
お里に着くと「しかふん広場」にいますの張り紙を発見。
急いで移動、しかふん到着。
遠くに見える白いワンコ達。
タローを放すと凄い勢いでぶっ飛んで行った。
お里の皆さんとエルちゃん、4期の銀治くんも。
ちょっと遊んでお里へ。
左がエルちゃん、右がキウイちゃん。
この二頭はタローの同胎の兄妹。
やっぱり似てるね。
おやつタイム。タローがっつき過ぎ。
この日はコユキがヒート中でタローは興奮状態。コユキも受け入れ態勢で誘いにくる。
仕方がなくコユキは二階にいてもらう事に。本当に申し訳ない事をした。
失敗したなと思った反面、ヒート中はこういう状態になるのねと勉強になった。
お里でのんびりワンコ談義。お昼までご馳走になってしまった。
まったり過ごした後はもう一度しかふん広場にへ。
ここからはエルママ(http://instagram.com/slo_mo_life)さんからいただいた写真。
素敵な写真だったので使わせていただきました。
エルちゃんとワンプロざんまい。
この二頭は本当に仲がいい。
最後に記念撮影。
左からキウイちゃん、エルちゃん、銀治くん、太郎。
マーキングについて
相変わらずトレッキングにブドウ狩りにとタローと一緒に出かけている。
その中で気になっている事が1つ。
それがマーキング。
先のトレッキングの際、あっちこっちでマーキング。計10回くらいかな?
実はEG HOMEやだいこく館でもやらかしている…。
家の中ですることはないのだが屋外や犬の匂いがするところに行くとマーキングをしたくなるらしい。
田舎住まいゆえ、人に迷惑を掛けずマーキングできる場所が多くあり、あまり気にしてこなかったが今後の事を考えて今のうちにマーキングトレーニングをすることにした。
今行なっているのは「ワンツー」の指示で排出させ、それ以外にしそうなそぶりを見せたら「ノー」で事前に辞めさせるというもの。
単純なトレーニングなのだが徹底しようと思うとなかなか難しい。
ちょっと油断した隙にマーキングしてしまう。
今日は失敗2回、今日は3回、今日はミスなしと数えながら練習中。
本能の影響が強い行動なので気長にのんびり教えて行くつもり。
未熟者です
タローは現在1歳4ヶ月。
体重36キロ。
未去勢。
飾り毛も少しずつ伸びてきて姿形は大人の雰囲気を帯びてきた。
では心の成長は?
精神的にはまだまだ未熟。
体の大きな子供といった感じ。
普段は大分落ち着いてきたが朝の挨拶と夜のお出迎えは毎回、何年ぶりかの再開だっけ?と思うぐらいのはしゃぎっぷり。
大変は大変だけど無くなったらちょっと寂しいな。
もう少し子供のままでいてほしい。
しつけの面は課題が山積み。
1番の課題は我慢ができないこと。なんというか集中力がない感じ。
特に近くに犬が居るとまるでダメ。
ヒールウォーク中に横を大きめの犬が通り過ぎると気を取られてしまう。
大きな犬=遊び相手の意識が抜けない。
経験を積ませなくちゃいけないと思うのだが田舎ゆえに近所に大きな犬が少なく、かつ共働きの為、散歩時間が他の家と合わず中々捗らない。
練習中のレトリーブ。
一応ダミーを持ってくるようにはなった。
ただ相変わらず集中力がなく2、3回で飽きてしまう。
犬だらけの環境ではまず無理。
これは大会デビューはまだまだ先だな…。
もう1つの問題が雄犬との距離感。
子犬のことから通うにドッグラン。
ほとんどの犬が見知り。
この子も小さい時からのお付き合い
大半の子とは仲良くできるのだが時に険悪な雰囲気になる事も。
観察していると和犬などプリミティブタイプの雄犬と相性が悪い。
距離を図り違えて喧嘩になったこと数度。
今日はなんとハスキー、ゴールデンと喧嘩に。
まさかゴールデン相手に喧嘩になるとは…かなりショック。
以前から知っている子達だった為、険悪な雰囲気になったのに気づくのが遅れたのが問題。
注意していればも回避できたはず。
ラン入場時に興奮状態での挨拶をするのは要注意。
特にうなる子や吠える子、経験的にはリードに繋がれている子も警戒心が強くなっているので注意が必要。
一度距離をとって落ち着くまで待ってから挨拶をさせると大体は上手くいく。
いずれにしても飼い主が注意してコントロールしてあげなくては。
本人はオスとしてのアピールに余念がない。
荒くれ者のオスではなくみんなに優しくできるオス犬になってほしい。
お出かけ→みなかみ温泉(だいこく館)
9月最初の週末、みなかみ温泉へ行ってきた。
久しぶりの県外旅。
初日の目的地は猿ヶ京バンジーhttp://www.bungyjapan.com/。
ここが今回の旅行の最大の目的地。
バンジーをしている間タローに待っていてもらはなくてはならないので体力を消耗させる為、バンジー会場近くの湖に立ち寄る。
水はあまり綺麗ではないけど息抜きにはなったかな?
タロウの息抜きを済ましていざバンジーへ。
高さ62m。日本で3番目の高さとの事。
やはり上から見ると高い。
こえー!サイコー!!
これは一回は体験しておくべき。
次は100mの竜神か?
続いて今回の旅、もう1つのお楽しみ。
今回の宿泊先タローの兄弟ベルちゃんが看板犬を勤めるだいこく館へ。http://www.daikokukan.jp
だいこく館は室内のほぼ全面がペットOK。
和室、布団の上も上がれちゃう。
犬用の温泉も。
そしてタローの兄弟なベルちゃん。
出会って早々の激しいお出迎え。
あまりの激しさに写真撮れず。
この日はちょうど温泉街で祭りが行われていた。
夜寝る前にもうひと暴れ。
やっぱり兄弟だってわかるみたい。他の子との遊びより更に激しい、それは見事なじゃれっぷり。
遊び疲れて一休み。
一息入れてまた大暴れ。
翌日。
朝散歩は旅館の近所をぶらぶら。
近くの公園。朝なので誰もいない。
綺麗な川も。
足湯もある。
朝食をいただいき旅館を後に。
最後にベルちゃんとひと遊び。
ベルちゃんまた遊んでね。
今回の旅の目的を既に達してしまい2日目はグダグダ。
谷川岳に登ってみようか?とロープウェイ駅まで行ってみたものの、今にも雨が降りそうだった事とケージに入らないと乗車出来ない事がネックとなり断念。
近くの川で遊ぶ事に。
登山帰りの方々に可愛がってもらえたのでタローも満足したかな?
この直後、雨が降り出す。結果としてはトレッキングを回避して良かった。
この後、昼食をとろうと店を探すが良いところが見つからず結局、高速のSAで食べようと移動。この判断が今回の旅、最大の失敗を呼ぶ。
車を走らせると天気が回復。
赤城高原SAで昼食をとる。
トマキューソフト。
まだ時間が早いので軽井沢ショッピングプラザに立ち寄ることに。
到着し、さあ行こうとした時に大失敗に気づく。
財布入りの鞄が無い。
食事した際、椅子の下に入れたのを忘れて置いてきてしまったのだ。上の写真のタローの横にあったと思われる。
慌ててSAに電話をかけるも落し物は届いてないとの返答。
忘れた場所は想像が出来たので1時間以上かけて来た道を逆戻りする事に。
高速に乗る直前、SAから鞄発見の電話。
良かった。中身も無事。
この一件で一気に疲れて結局そのまま帰宅した。
だいこく館でいただいたキーホルダー
これはゴールデンかな?ラブかな?
お出かけ→阿寺渓谷
8月最後の週末。台風接近の声も聞こえる中、阿寺渓谷へと出かけた。
長野県内をあれこれ行っているが木曽地域への訪問は初めて。
車を飛ばしておよそ1時間半。
最後に細い山道を抜けると現れたのは美しい青い水域。
後から調べたのだが阿寺ブルーというらしい。
人の居ない流域を目指して急な斜面を下る。
人が下るには急で大変なのだがタローは全く問題にせず一気に駆け下りる。
1人で行っては危ないので呼び戻すと今度はすごい勢いで駆け上がる。
これを何度か繰り返した。
タローの運動能力恐るべし。
到着した川辺。
息をのむほどに美しい。
本当にここは日本か?
タロー、早速泳ぐ。
透明度が高いので手足の動きがよくわかる。
レトリーブの練習も少しだけ。
今日は完璧。タローやるじゃん。
泳いだ後は砂遊び。
これをやるからこの子はいつも汚れている。
しばらくタローと一緒に泳いでいたら突然タローが消える。
振り返ると対岸でこちらを見つめているタロー。
呼んだのにこちらに来ず、むしろ吠えて私を呼ぶ。
疲れたから泳ぎたくないらしい。
生意気な。タローにはこういうところがある。
タローも疲れて(飽きて)きたようなので場所変えて遊歩道を歩く。
軽いトレッキングコースになっていて運動不足の体には丁度いい。
六段の滝
ここも泳げる場所。
うなり島
吊り橋
1周だいたい1時間。
天候が悪くなり始め、人も増えてきたので撤収。
今年訪問した中では一番良かった。
ここにはもう一度、たっぷり時間を取ってきてみたい。
タローの里帰り
沖縄の親戚から桃を送って欲しいと指令を受けた。
長野も桃の生産は盛んなので近所で買っても良かったのだが折角なので山梨まで行ってみるかとなり、それならばタローのお里に行ってみようとなった。
桃は適当に直売所を見つけた時に買とうかと曖昧な予定を立てて出発。
途中で寄った白州の川。
川の選択を誤った様で水量が少なくあまり綺麗ではない。
でも意外と人は多かった。
川魚の稚魚がたくさん泳いでいたので実は綺麗なのか?
更に進んだ道の途中で桃を購入。
一個300円。結構高い。近場で買ったほうが安く済んだような…。
気さくなオバちゃんと話ができたからまあ良いか。
予定より遅くお里に到着。
お泊まり中のワンコも合わせて計11頭。
犬好きにとっては天国。
ワチャワチャしてると誰が誰だかよくわからない。
でもタローだけはパッと見た姿や声だけでも直ぐにわかって自分でも驚いた。ちょっと嬉しい。
しばらくすると家族でお泊まり予定のモモ、ムサシファミリーが到着して計13頭に。
そろそろお暇しようかと思った頃にBBQのお誘い。
お言葉に甘えてご馳走になる。
途中でタローが生肉を盗み食い。完全な油断した。
その後しばらくは2匹目のドジョウを狙っていたようだがそんなには甘くない。
お腹いっぱい飲み食いさせてもらい大満足。
食後の風景
急な訪問にもかかわらず食事をご一緒させていただいてお里のパパさん、ママさん、そしてモモ、ムサシファミリーに大感謝です。
また、是非どこかでご一緒させてください。
キャンプ 富士見高原
今年2度目のキャンプは富士見高原。
この日は35度を超える予報が出ていたので取り敢えず水場を求めて道の駅「信州蔦木宿」の裏の川に立ち寄る。
降りる場所を間違えて急坂を下る事に。
川は水深は浅目だが水は中々綺麗。
家族連れが何組かいたので少し川を上って人のいない場所へと移動する。
ひとのいない場所発見。
速い流れに何度かタローが流されていったが本人は気にせず楽しんので良しとしよう。
タローは何故かいつも汚れている。
ひと遊びした後、キャンプ場へ。
富士見高原キャンプ場。
サイトが策で囲われている為、イヌをリードにつなぐ必要がないのは助かる。(800㎡くらい?)
タローも2度目のキャンプのせいか前回よりも落ち着いた様子。
テントを設営して火を起こしたところでタローのご飯を忘れたことに気づいた。
慌てて最寄りのコンビニへ。
前回のキャンプ場だったら片道30分以上はかかるしどうにもならかなった。あぶなかったぁ。
なんとかタローのご飯を確保し我々も食事。
タローは意外に火を怖がらない。
近づきすぎて此方がヒヤヒヤするぐらい。
そのうち火傷しそう。
気をつけなくては。
一通り飲み食いしてた後、タローと一緒に早めの就寝。
翌朝。5時頃にタローに起こされる。
無視して寝ようかと思ったがしつこいので仕方なく散歩へ。
ふらふらしていると救助犬の研修施設があったのでタローと真似ごとをしてみたが全然探しに来てくれなかった。
薄情者め‼︎
二日目も猛暑。なるべく暑くないところはないかと探すと富士見高原の山頂までカートで登れるようなので行ってみる。
カートは犬もOK。
さあ乗るよ。と誘導したがビビりまくりハーネスを外して脱走。意外とこういうのが怖いのね。
しょうがないので抱きかかえて乗せる。
乗ってしまえば意外と落ち着いた様子。
20分かけて山頂へ。
ダメだ。山頂も暑い。
何やらモニュメントが並ぶが芸術を理解できない私とタローはアチ〜と言いながらダラダラ歩く。
記念撮影。
おそらくは富士山が後ろに見えるのだと思うがこの日は霞んでいて見ることはできなかった。
暑いのでさっさと退散して昼食へ。
前日の道の駅でチーズを売ってたカフェレストランへ。
美味しい石釜ピザ食べたのだが写真なし。
タロさんはお利口に待ってられました。
とにかく暑いので早めの撤収。
次回のキャンプはもう少し涼しくなってからにしよう。