湖、湖、湖。
週末は泳ぎを覚えたタローを引き連れ湖へ。
まずは野尻湖。
前回遊んだ場所を陣取り泳ぎの練習。
泳ぐには泳ぐもののまだまだおっかなびっくり。
進んで遠くまでは泳いで行かない。
泳ぎ方もまだ下手でちょっとバタバタした感じ。
湖岸で枝を齧ったり、水に浸かったりとタローなりに楽しんだ様子。
翌日は青木湖へ。
冬に何度か雪遊びに来たところ。
水の透明度が高くすごく綺麗。
水遊びが出来る場所を探しているとキャンプ場(大向キャンプ場)を発見。
管理人さんに少し遊んで良いかと確認するとOKとの返事。
このキャンプ場は犬も宿泊出来るらしい。
今度キャンプに来てみるか?
サイトのすぐ横が湖。
タローも水に慣れてきたのか進んで湖に入る。
気持ち良さそうに泳いでる。泳ぎ方も段々様になってきた。
しばらく遊んで場所を移動。
湖岸に降りられそうな所を見つけて降りてみる。
ちょっと狭いが中々のロケーション。
タローはココで泳ぎに開眼したのか見ている方が心配になる程、遠くまでは泳げるように。
遠くまで行き過ぎてちょっとこわい。
ウォーターレトリーブも成功。
2時間程遊んで帰ろうかと思ったら隣にも小さな湖発見。
中綱湖
ここも仁科三湖の1つらしい。
水質もまずまず良さそうなので少し立ち寄る。
タローはすっかり水に慣れ、喜んで飛び込む。
アメンボやトンボを追いかけるのに夢中になり全然戻ってこない。
10分くらい泳ぎ続けてやっと帰ってきた。
まるで水生生物。
もう一緒に泳いだら負けるかも?
すっかり水に慣れたタロー。
自然を満喫した私。
満足の小旅行。
次はキャンプに行きたいと思うのだが、どうやって妻を説得したものか…。
お出かけ→野尻湖
タローが泳げた事に気を良くした我ら夫婦はその場の思いつきで野尻湖での水遊びを計画。
せっかくだからと無理を承知でエリーちゃんファミリーにお誘いしたところOKとの返事。
急なお誘いに乗って頂いて本当にありがとうございます。
翌日。いざ野尻湖へ。
天気が崩れるとの予報だったが何とか持ってまずまずの天気。
駐車場で合流後、エリーファミリー御用達の穴場スポットに移動。
早速泳ぐエリーちゃん
若干及び腰だったタローもエリー姐さんにつられて入水
おー!泳げてる泳げてる。
昨日初めて泳いだとは思えない泳ぎっぷり。
でっかい枝をエリーママさんのもとにレトリーブ。
水着に着替えてタローと泳ぐ。
6月の水はさすがに冷たいが泳いでいれば何とか我慢できそう。
沖に泳いでタローを誘う。だいたい岸から15m位かな?
ヒュンヒュン鼻を鳴らしながら一生懸命泳いできてくれた。
えらい、よく頑張った。
コナー君とタロー。
ともに1歳児
クレアちゃんとワンコ達
クレアちゃん、タローに枝を取ってきてくれてありがとう。
無邪気に遊ぶ子供と犬に癒される。
この後 お昼に湖畔のお店でピザ昼食を食べてから解散。
私達は湖近くの苗名滝をみてから帰る事に。
途中の吊り橋。若干揺れるがタローは気にする様子なし。
5分ほど歩くと見えてきた。
水量があって思った以上の迫力。これは当たりの滝だ。
滝とタロー
自然中のタローはいつも笑顔。
さて次は何処へ行こうか。
祝!初泳ぎ
晴天に誘われて美ヶ原高原へでかけた。
遠くに見える電波塔。
自然保護センターの駐車場の車を止め、いざ歩こうと思ったら遊歩道入り口の看板にペットはご遠慮くださいの文字。
えー??美ヶ原観光連盟のホームページにはリードをつけてれば入場可能と取れる記載があったのに…。
迷ったものの無駄なトラブルを避ける為に諦めて引き返した。
自然への配慮が云々と書いてあったがオフリードにしない糞尿処理をちゃんとすれば大丈夫では?ヒトがワラワラ踏み込んでいるのに何を今更という気がするが…。さらにここは牧場もあるんだよなあ…。牛はいいのか?
釈然としない気持ちの帰り。途中でツツジの群生地にちょっと寄り道。
まさに今が見頃で中々に美しい。
歩かず引き返したので不満タラタラだったタロー。少しは息抜きにもなったかな?
さらに途中で見かけた美鈴湖に立ち寄る。
でかいタニシがいた。
湖畔や桟橋に釣り人がたくさん。
せっかくなので湖畔を少し歩くことに。
湖畔にたたずむ人と犬
釣り人達から少し離れた岸辺をウロウロ。
タローはいつも通り足まで水に入りながらポチャポチャバシャバシャ。
水面に浮いた木の枝を取ろうと身体を伸ばしたと思ったら…前足をバタバタさせて突然の入水。
「泳いだー⁉︎」夫婦で大興奮。
タローの人生(犬生?)初泳ぎ。
やったー!今年の夏の目標を1つクリア。
1度泳げるとその後はびびりながらも何度か泳ぐ。
まだ、下手くそで若干バチャバチャした感じだがこの調子ならすぐに上手くなるね。
帰宅後、近所の川でもチャレンジ。
こちらでも見事に泳げた。
甲信練習会(ガンドッグレトリーブ)
長野県東御市の人気のない公園。
GRTAのトトちゃんご家族にお願いしてガンドッグレトリーブの練習会を開いてもらった。
参加メンバーは甲信地方在住のタローと花太郎くん、トトちゃん、そして同居犬のペロちゃん。
花ちゃん
トトちゃん(GRTAでは元アドバンスクラス)
ペロちゃん(15歳だけどまだまだ元気)
タロー(花ちゃんママのオヤツポーチを加えてご満悦)
この日は関東甲信の梅雨入り宣言があったのだが幸い雨も降らず1日を通して良い天気だった。
練習会の内容はというとトトちゃんパパさん、ママさんからGRTAの成り立ちや競技、用語についての説明と実技練習、そして合間合間の息抜きのフリーランといった具合。
GRTAについては事前に調べていたので用語は知っていたが改めて聞くと、あーなるほどという事も多い。
以前プリンちゃんママが言っていた脚側歩行やステディネスの重要性については実猟が元になっていることを考えるとそういう事かと納得。
タローはというと現地に着くと大好きな花ちゃんがいるのに気づきテンションMAX。全く落ち着きなし。
やっぱりこれが一番の課題。こればかりは経験を積ませるしかない。
それでも以前と比べると多少はマシになってきたような気もするのは飼い主の欲目かな?
以下はレトリーブの練習の様子。
(花ちゃんママからもらった写真を交えながら)
花ちゃん達の練習中に待機。
たぶん定座をさせてたはずだけど立ち上がちゃってるな。
タローのレトリーブ。
ロングリードの扱いが意外と難しい。足に絡まってコケそうになったりタイミング良く引き寄せられなかったりダメハンドラーぶりを発揮。
こっちは成功例。
カモのオモチャが気に入ったみたいで割と上手に持ってこれた。
競技用ダミーへの興味はまだまだ薄いが他のワンコがいる環境でレトリーブ出来たのは大きな収穫。
アイコンタクトもできてる。
この瞬間だけ見ると凄く賢そう。
練習合間に公園を散策。
これは二つの池のうちちょっと汚い方の池。
早速泳ぐ花ちゃんと足までしか入れないタロー。
もう1つの池はなかなか綺麗。
泳ぐ花ちゃんと川岸から見つめるタローの図はさっきと同様。
タローは大好きな花ちゃんの後に常に着いて行くのだが水の中には入れない。
あと一歩という感じなのに残念。
こうなったら私自ら水中に入って誘うしかないか。
花ちゃんのダイブ。
すげー!なんかもう犬を超えて気がする。
この後、何度か練習をした後に解散。
この会を開いてくださったトトちゃんファミリー。そして花ちゃんママ。
本当にありがとうございます。すごく楽しかったです。
また是非、一緒に練習をさせてくださいね。