お出かけ→みなかみ温泉(だいこく館)
9月最初の週末、みなかみ温泉へ行ってきた。
久しぶりの県外旅。
初日の目的地は猿ヶ京バンジーhttp://www.bungyjapan.com/。
ここが今回の旅行の最大の目的地。
バンジーをしている間タローに待っていてもらはなくてはならないので体力を消耗させる為、バンジー会場近くの湖に立ち寄る。
水はあまり綺麗ではないけど息抜きにはなったかな?
タロウの息抜きを済ましていざバンジーへ。
高さ62m。日本で3番目の高さとの事。
やはり上から見ると高い。
こえー!サイコー!!
これは一回は体験しておくべき。
次は100mの竜神か?
続いて今回の旅、もう1つのお楽しみ。
今回の宿泊先タローの兄弟ベルちゃんが看板犬を勤めるだいこく館へ。http://www.daikokukan.jp
だいこく館は室内のほぼ全面がペットOK。
和室、布団の上も上がれちゃう。
犬用の温泉も。
そしてタローの兄弟なベルちゃん。
出会って早々の激しいお出迎え。
あまりの激しさに写真撮れず。
この日はちょうど温泉街で祭りが行われていた。
夜寝る前にもうひと暴れ。
やっぱり兄弟だってわかるみたい。他の子との遊びより更に激しい、それは見事なじゃれっぷり。
遊び疲れて一休み。
一息入れてまた大暴れ。
翌日。
朝散歩は旅館の近所をぶらぶら。
近くの公園。朝なので誰もいない。
綺麗な川も。
足湯もある。
朝食をいただいき旅館を後に。
最後にベルちゃんとひと遊び。
ベルちゃんまた遊んでね。
今回の旅の目的を既に達してしまい2日目はグダグダ。
谷川岳に登ってみようか?とロープウェイ駅まで行ってみたものの、今にも雨が降りそうだった事とケージに入らないと乗車出来ない事がネックとなり断念。
近くの川で遊ぶ事に。
登山帰りの方々に可愛がってもらえたのでタローも満足したかな?
この直後、雨が降り出す。結果としてはトレッキングを回避して良かった。
この後、昼食をとろうと店を探すが良いところが見つからず結局、高速のSAで食べようと移動。この判断が今回の旅、最大の失敗を呼ぶ。
車を走らせると天気が回復。
赤城高原SAで昼食をとる。
トマキューソフト。
まだ時間が早いので軽井沢ショッピングプラザに立ち寄ることに。
到着し、さあ行こうとした時に大失敗に気づく。
財布入りの鞄が無い。
食事した際、椅子の下に入れたのを忘れて置いてきてしまったのだ。上の写真のタローの横にあったと思われる。
慌ててSAに電話をかけるも落し物は届いてないとの返答。
忘れた場所は想像が出来たので1時間以上かけて来た道を逆戻りする事に。
高速に乗る直前、SAから鞄発見の電話。
良かった。中身も無事。
この一件で一気に疲れて結局そのまま帰宅した。
だいこく館でいただいたキーホルダー
これはゴールデンかな?ラブかな?
お出かけ→阿寺渓谷
8月最後の週末。台風接近の声も聞こえる中、阿寺渓谷へと出かけた。
長野県内をあれこれ行っているが木曽地域への訪問は初めて。
車を飛ばしておよそ1時間半。
最後に細い山道を抜けると現れたのは美しい青い水域。
後から調べたのだが阿寺ブルーというらしい。
人の居ない流域を目指して急な斜面を下る。
人が下るには急で大変なのだがタローは全く問題にせず一気に駆け下りる。
1人で行っては危ないので呼び戻すと今度はすごい勢いで駆け上がる。
これを何度か繰り返した。
タローの運動能力恐るべし。
到着した川辺。
息をのむほどに美しい。
本当にここは日本か?
タロー、早速泳ぐ。
透明度が高いので手足の動きがよくわかる。
レトリーブの練習も少しだけ。
今日は完璧。タローやるじゃん。
泳いだ後は砂遊び。
これをやるからこの子はいつも汚れている。
しばらくタローと一緒に泳いでいたら突然タローが消える。
振り返ると対岸でこちらを見つめているタロー。
呼んだのにこちらに来ず、むしろ吠えて私を呼ぶ。
疲れたから泳ぎたくないらしい。
生意気な。タローにはこういうところがある。
タローも疲れて(飽きて)きたようなので場所変えて遊歩道を歩く。
軽いトレッキングコースになっていて運動不足の体には丁度いい。
六段の滝
ここも泳げる場所。
うなり島
吊り橋
1周だいたい1時間。
天候が悪くなり始め、人も増えてきたので撤収。
今年訪問した中では一番良かった。
ここにはもう一度、たっぷり時間を取ってきてみたい。
タローの里帰り
沖縄の親戚から桃を送って欲しいと指令を受けた。
長野も桃の生産は盛んなので近所で買っても良かったのだが折角なので山梨まで行ってみるかとなり、それならばタローのお里に行ってみようとなった。
桃は適当に直売所を見つけた時に買とうかと曖昧な予定を立てて出発。
途中で寄った白州の川。
川の選択を誤った様で水量が少なくあまり綺麗ではない。
でも意外と人は多かった。
川魚の稚魚がたくさん泳いでいたので実は綺麗なのか?
更に進んだ道の途中で桃を購入。
一個300円。結構高い。近場で買ったほうが安く済んだような…。
気さくなオバちゃんと話ができたからまあ良いか。
予定より遅くお里に到着。
お泊まり中のワンコも合わせて計11頭。
犬好きにとっては天国。
ワチャワチャしてると誰が誰だかよくわからない。
でもタローだけはパッと見た姿や声だけでも直ぐにわかって自分でも驚いた。ちょっと嬉しい。
しばらくすると家族でお泊まり予定のモモ、ムサシファミリーが到着して計13頭に。
そろそろお暇しようかと思った頃にBBQのお誘い。
お言葉に甘えてご馳走になる。
途中でタローが生肉を盗み食い。完全な油断した。
その後しばらくは2匹目のドジョウを狙っていたようだがそんなには甘くない。
お腹いっぱい飲み食いさせてもらい大満足。
食後の風景
急な訪問にもかかわらず食事をご一緒させていただいてお里のパパさん、ママさん、そしてモモ、ムサシファミリーに大感謝です。
また、是非どこかでご一緒させてください。
キャンプ 富士見高原
今年2度目のキャンプは富士見高原。
この日は35度を超える予報が出ていたので取り敢えず水場を求めて道の駅「信州蔦木宿」の裏の川に立ち寄る。
降りる場所を間違えて急坂を下る事に。
川は水深は浅目だが水は中々綺麗。
家族連れが何組かいたので少し川を上って人のいない場所へと移動する。
ひとのいない場所発見。
速い流れに何度かタローが流されていったが本人は気にせず楽しんので良しとしよう。
タローは何故かいつも汚れている。
ひと遊びした後、キャンプ場へ。
富士見高原キャンプ場。
サイトが策で囲われている為、イヌをリードにつなぐ必要がないのは助かる。(800㎡くらい?)
タローも2度目のキャンプのせいか前回よりも落ち着いた様子。
テントを設営して火を起こしたところでタローのご飯を忘れたことに気づいた。
慌てて最寄りのコンビニへ。
前回のキャンプ場だったら片道30分以上はかかるしどうにもならかなった。あぶなかったぁ。
なんとかタローのご飯を確保し我々も食事。
タローは意外に火を怖がらない。
近づきすぎて此方がヒヤヒヤするぐらい。
そのうち火傷しそう。
気をつけなくては。
一通り飲み食いしてた後、タローと一緒に早めの就寝。
翌朝。5時頃にタローに起こされる。
無視して寝ようかと思ったがしつこいので仕方なく散歩へ。
ふらふらしていると救助犬の研修施設があったのでタローと真似ごとをしてみたが全然探しに来てくれなかった。
薄情者め‼︎
二日目も猛暑。なるべく暑くないところはないかと探すと富士見高原の山頂までカートで登れるようなので行ってみる。
カートは犬もOK。
さあ乗るよ。と誘導したがビビりまくりハーネスを外して脱走。意外とこういうのが怖いのね。
しょうがないので抱きかかえて乗せる。
乗ってしまえば意外と落ち着いた様子。
20分かけて山頂へ。
ダメだ。山頂も暑い。
何やらモニュメントが並ぶが芸術を理解できない私とタローはアチ〜と言いながらダラダラ歩く。
記念撮影。
おそらくは富士山が後ろに見えるのだと思うがこの日は霞んでいて見ることはできなかった。
暑いのでさっさと退散して昼食へ。
前日の道の駅でチーズを売ってたカフェレストランへ。
美味しい石釜ピザ食べたのだが写真なし。
タロさんはお利口に待ってられました。
とにかく暑いので早めの撤収。
次回のキャンプはもう少し涼しくなってからにしよう。
水遊び(佐久ダム湖)
GRTAのトトちゃんと同居犬のペロちゃん、同じお里の花太郎くんファミリーと佐久のダム湖へ。
細い山道を抜けるとあらわれた綺麗な湖。
今年は水量が少なく例年よりも綺麗では無いらしい。
早速、水に入る花ちゃん。
水中から石を探し出して持ってくる。
花ちゃんは延々とこの遊びを繰り返す。
花ちゃんの石投げて〜の顔。
花ちゃんが大好きなタローは後をついて回るのだが花ちゃんは石拾いに必死でタローなど眼中になし。
遊ぼーのタローとウザいと一喝する花ちゃん。
しばらく付きまとっていたが諦めて1人遊び。
だいぶ泳ぎがうまくなったな。
少しだけレトリーブの練習も。
鳥さん咥えて自慢げだね
キャンプ (乗鞍奈川)
7月23日。
乗鞍の高ソメキャンプへ。
私自身は20数年ぶり?のキャンプ。妻は初めて。もちろんタローも初めて。
タローと暮らし始めてからすっかりアウトドア付いている。
初キャンプで雨だと嫌だなと思っていたが予報はあまり思わしくない。
曇り空の下、昼過ぎに出発。
道中、閉鎖期間中の野麦峠スキー場に立ち寄る。
誰もいなくて少し不気味。
夏のスキー場ってこんな感じなのね。
タローを放してしばしの息抜き。
しばらく遊んでから高ソメキャンプ場へ。
自然豊かな山間のキャンプ場。
敷地内には釣り池や展望台も。
シーズン最盛期前のせいか他のキャンパーは10組くらいで割と空いている。
タローがいるので他の人達と少し離れたサイトにしてもらう。
1時間かけてテントとタープを設営。
意外となんとかなるもんだ。
まだ日が高いので釣りに興じる。
釣果はニジマス2匹。タローも興味津々。
タロさんにも後でお裾分けをあげるよ。
晩御飯はBBQ。
火を起こすのに大苦戦。30分くらいかかったかな?
いきなり備長炭に火をつけようとしたのが敗因か。
ニジマスも焼く。美味い。
タローにも分けてあげたが食べず。
せっかくあげたのに…
食後は腹ごなしに天文台へ。
雨の予報だったがなんとか持ちこたえ、星もチラホラ見えた。
天気が良ければ天の川も見えるらしい。
向かう道中ホタルも見れた。点滅がはやいからヘイケボタルだろうか。
就寝はタローも一緒。
普段は寝室へ入るのが禁止されているタローは一緒に入られて嬉しそう。
明朝5時過ぎ。タローに起こされる。
ペグ打ち用のハンマーを持って遊ぼうと誘ってくる。
もう少し寝ようと思ったがタローがしつこいので諦めて朝散歩に出発。
テントを出てみるとチラホラ起きている人たちが。キャンプの朝は早いのね。
クマが出るらしい
天文台。今日はいい天気になりそう。
朝食後は早めにチェックアウトして近くの川で遊ぶ。
澄みきった綺麗な水。水温は低くて長くは入ってられないくらい。
タローにさあ泳げと送り出したが少し遊ぶと、さっさと上がって岸辺に避難。どうやら寒かったようだ。
後から来た釣り人にちょっかいを出し始めたのでちゃっちゃと撤収。
昼過ぎには帰宅。
自然の中で過ごす楽しさに開眼。
年内にもう何回かキャンプしたい。
現在タローがいても気を使わなそうなキャンプ場を物色中。
カヤックデビュー
三連休を利用して今季2度目の青木湖へ。
今回は冬にスノーシューでもお世話になったあそんちゅさん(犬ok!白馬で遊ぶ。カヤック,スノーシュー,トレッキング【青木湖あそんちゅスタイルアドベンチャーズ】)の開催するカヤックツアーに参加。
本当は道中でタローを遊ばせてから行こうと思ったのだが早朝に急な仕事が入り到着時間がギリギリになった為、直行することに。
到着直後、タローは予想通り車を降りる前から大興奮。
下車後はあっちへふらふら、こっちへふらふら。カヤックに乗り込む前に一足先に湖に入水したりと大暴れ。先が思いやられる。
なんとか落ち着かせてカヤックに乗艇。
乗ったら乗ったで今度はビビる。
写真では分かりづらいが私の膝の上に座って離れられない。
そういえば子供な頃はすごいビビリだった事を思い出す。
初物は苦手だったっけ。
タロー重いよー
しばらく経つとだいぶ落ち着き和らいだ表情に。
次第に立ち上がって周りを見回す余裕も。
この日の天候は曇り。
気温は30度前後まで上がったようだが湖面は涼しい風が吹き心地よい。
他は小型犬ばかり。大きい子はタローだけ。
35kgのタローが動くと船が傾く
木立のトンネルをくぐり抜ける。
タローが濡れているのは途中で岸に降りようとして湖に落ちたから。
他の参加者の笑いを誘った。
「マリリンゲーム」ガイドさんの船から飼い主さんの元へ泳いで戻るゲーム。
このネーミングわかるのは40前後以上か?
初泳ぎの子もいたみたいだが、ちっこい子達も意外と泳げる。
最後がタロー。何故かタローだけ特別仕様。
岸まで泳げるとこまで泳ぎましょうだって。
ガイドさん艇に乗せられたタローは不安の表情。
私が呼ぶと一目散に此方の船に泳いでくる(入水はちょっと嫌がっていたが)。
意地悪飼い主オールを漕いでタローから遠ざかる。
数十m泳いだあたりで乗せてよ〜、という表情になったので引き上げる。
大変よくできました。
およそ2時間でカヤック体験は終了。
「あそんちゅ」さんにはまた冬にお世話になろうかな?
ちょっと体力的に物足りなかったのでもうひと泳ぎ。
自然の似合ういい男になってきたね。